今日のお届きもの
久しぶりに更新。
実はだいぶ前に iris のキットを入手していたりはしていた。
けど、ちょうどそのころに MINT60 のことを知って、欲しかったのはこれだよなと。
普通のキーボードと同じくらいの数があって、セパレート。
なので、iris が急速に色褪せて見えたっていうか、プレートが手に入らなかったこともあって気力が萎えたというか。
という訳で MINT60 のグループバイ (GB) に参加していたのが今日届いた。
今週末に作るぞー!
オリジナルキーボードを考える
ってことで、まずはキーボードのレイアウトから。
keyboard-layout-editor.com で作ってみた。
コンセプトは普通の JIS キーボードを分割。折角なので column staggering にしてみたい。ホームポジションで割りたいから右手が長くなるけど、ちゃんと扱えるのかどうかは分からない。
5 列目は真ん中が押しにくそうなのでずらして親指キーにする。
あと手を入れるなら Space キーを斜めに配置するかどうかってあたりかな。
マイコンの場所は Space の上。OLED も欲しいし、要は変則的に 2 列増やした Helix ですね (笑)
Blender でホームポジション用のキーを作る
ネットで見つけたチュートリアルをいくつかやって見た。
ごく基本的な部分は理解できた気がする。
ってことで、まずはホームポジションのポッチがついたキーキャップを作りたい。けど 1 から全部は厳しいので Thingivers から拝借したモデルにポッチを付ける形でお茶を濁す。
ポッチのモデルを作ってて気づいたけど、ベースを何にしてどう加工するかで簡単さが全然違ってくる模様。
最初は直方体に円筒くっつけたりしてたけど、面取り加工してるなかで「単なる直方体で面取りすれば十分」という結論に至った。モデリングはこういう Tips の引き出しをいくつ持ってるかが差になる気がした。
(作ったのはポッチの部分だけ)
これ全部印刷するとどれ位かかるんだろ。明日、会社で試せるかなぁ。
Fusion360 インストール
キットの作成はそれとして、もうちょっと違うこともやっていきたい。
ってことで、まずは 3D CAD。
最近知ったけど、会社になぜか 3D プリンタがあって、誰も使ってないので好きに使っていいとのこと。まじか。使うよ、遠慮なく。
軽く調べた感じでは Blender が有名っぽい印象だけど、操作が難しいらしいので Fusion360 にしてみた。
とりあえず公式からインストーラを入手してインストール。
特に何もしてないけど勝手にインストール完了。
いやな予感的中。勝手にユーザの AppData 以下にインストールしやがった。C ドライブは空きがないから駄目なんよ。
なので D ドライブに移動しようと思ったら、どうやら不可能っぽい。なんだそれ。ふざけやがって。
やめやめ。俺は Blender で行く。